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インロックしてしまった時の対処方法

鍵のインロックとは車の鍵を車内に残した状態で、
車の自動施錠などがかかってしまい、車のドアを開けられなくなる状態を指します。

最近はセンサーにてノータッチで解錠ができるスマートキーが主流になりつつありますが、スマートキーでもトラブルは起こり得ます。

インロックというよりは、スマートキーは手にしていても、電池切れとなって反応しなくなり、ドアが開かなくなるトラブルが少なくありません。

駐車場や外出先などで鍵が開けなくなれば、走れなくなるのでかなり焦ります。
そのまますぐに走り出せなければ駐車料金もかさみますし、
配達のためにちょっと道路に駐車して戻ろうと思って、インロックしてしまったなどとなれば、
駐車違反の切符を切られるおそれもありパニックになる方も少なくありません。

万が一インロックしてしまった場合、まずは落ち着いて対処策を講じましょう。

スペアキーを持っていれば、それを使えばすぐに解錠できますが、常に持ち歩いている方はあまりいません。
もっとも、スペアキーを保管している自宅や職場などが近い場所にあるなら、一度戻って取りに行くのが一番無難です。

ただし、貴重品などが残されている場合は、
車上荒らしなどのリスクもあるので、同伴者に車を監視しておいてもらうなどが必要です。

また、駐車時間に30分以内などの制限がある場合、
時間をオーバーすると追加料金などを取られる場合や行政機関の嘱託スタッフから注意勧告を受けることがあります。

時間内に戻れないと思う際は、事前に問い合わせ先に連絡しておくと安心です。

なお、車内に誰もいない状態ならまだ良いのですが、
小さなお子様や高齢者などが取り残されてしまった場合には、すぐに対策を講じなくてはなりません。

季節によっては熱中症になったり、
飲み物を持っていない場合には季節を問わず脱水症状を起こしたり、トイレを我慢して体調が悪くなるおそれがあります。

人が取り残されている場合には、オーバーだと思っても、速やかに消防に相談してください。
消防や救急隊が来て救助してくれます。

人が取り残されておらず、スペアキーがない、取りに帰ることが難しい場合には、京都市でスピード対応ができる鍵屋に相談してください。
鍵屋はプロであり、24時間365日速やかに駆け付けることができます。

通常タイプの鍵をはじめ、最近多くの方が利用されているスマートキーのケースでも解錠が可能です。
基本的に、鍵穴や車のドア、窓ガラスなどを損壊することなく解錠できる技術がありますのでご安心ください。