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鍵修理・鍵交換の必要性

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鍵修理・鍵交換の必要性

鍵修理・鍵交換の必要性

鍵の修理や交換というのは、鍵が開かなくなってしまった時や壊れてしまった時だけではありません。
「防犯対策について」のページでも紹介しているように、空き巣の侵入を防ぐ為などの防犯目的であったり、老朽化によって開きにくくなったり、最終的に壊れてしまったりする前のメンテナンスの目的もあるのです。

ここでは、毎日開け閉めを行う鍵のメンテナンスについて触れていきます。

例えば、こんなことは無いでしょうか?

・鍵を開けたり閉めたりすることは出来るけれども、少しコツが必要
・以前はスムーズに開ける事が出来たけれども、時々一回で開かない事がある
・鍵が差し辛い、または抜き辛い

本来上記のような事は、正常な状態であれば起きないのですが、毎日使うものですので、当然ながら消耗していきます。
また、普段から鍵のメンテナンスをしている方も決して多くはありませんので、実際に壊れてしまうまではそのままという方も少なくありません。

鍵が開かなくなってしまった時というのはとても大変な思いをすることが多いです。
お仕事帰りの遅い時間に、家に帰ったら鍵が開かなくて家に入れない…といったことになれば、一日の疲れも癒すことが出来ず、夜間に対応してくれる業者を探すのも大変です。

もし、少しでも鍵の具合が悪いなと感じられましたら、実際に修理や交換の必要が有る・無いに関わらず、一度メンテナンスも兼ねて点検することをお勧めしております。

当店は24時間年中無休で対応しております。

万が一の時もすぐに駆けつけますので、点検・メンテナンスから修理・交換まで、鍵の事なら何でもお任せください!

何故、鍵は壊れてしまうのか?

何故、鍵は壊れてしまうのか?

先の「鍵修理・鍵交換の必要性」でも触れましたが、鍵は毎日使う消耗品ですので、いつか必ず壊れてしまいます。
もちろん、壊れないように十分な耐久性をもった鍵の開発も行われていますし、既に丈夫な鍵というのは多く存在しています。だからといって、絶対に壊れないということはありません。例えば下記のような原因によって壊れてしまう事があります。

・鍵穴に埃が溜まっている
・長年使用していることによる老朽化
・自己対処による逆効果


物理的な破損を除くと、上記のようなことが挙げられます。埃に関しては、掃除機で吸い出すことが出来る場合もありますが、分解をせずに対処出来る部分は少ないです。構造によっては、個人での対処が難しい事もあります。

老朽化に関しては、やむを得ない部分もありますので、定期的なメンテナンスやちょっとした不具合を感じた時の早期の対処によってトラブルを防ぐしかありません。場合によっては交換が必要になります。

自己対処による逆効果は意外と多いのが現実です。
鍵の不具合を感じた際に、多くの方は業者にメンテナンスの依頼をせず、市販の油を差したりして対処される方が多いからです。
油を差して滑りを良くすること自体には問題は無いのですが、使いどころが問題です。
鍵の種類や構造によってその判断が出来るので、安易に市販の油を使うことは、これまでに数々の鍵修理を行ってきた経験からもお勧めしておりません。

また、埃を取ろうとして、針金などの細いもので鍵穴の中を探られるということも逆効果を引き起こしやすいことの一つです。
埃を取ろうとして、逆に奥に押し込んでしまったり、鍵穴の中の精密な部分を傷つけてしまったり、針金などが中で折れてしまったりすれば、本当に壊れてしまいます。
鍵の不具合への対処というものは、意外とデリケートな作業を要求されるのです。

鍵が壊れる前の多くは、鍵が開き辛く感じるなどの前兆がありますので、おかしいな?と感じた時は自分で対処せずに、一旦プロの業者へ点検の依頼をすることをお勧めしております。